2019年04月04日

馬を購入




Schleich_horse
購入したウマ。(笑)
可動はしませんが、なかなかイイ出来です。

それと本も一冊。

horse_book

「やさしい」というのがポイントです。
中学生でも分かるくらい丁寧な解説と挿絵は読者の理解を助けてくれる。
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いま本の表紙制作で馬群を描いています。
過去に馬を描く機会は何回かありましたが、ところが今回は描いていてどうにも具合が悪い。

馬の動き、人が乗馬している感じ、その時の姿勢、その他アレコレ。馬へのあやふやな知識で「う〜ん・・何か変」と納得いかない点が次々に見つかり、手が止まってしまいました。

実際の馬を見に行けばいいのですが、締切が迫っているのでその時間はさすがに取れない。そこでフィギュアで代替えと、ついでに本でも馬の基本的な描写を学ぼうと思いました。
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フィギュア【シュライヒ/Schleich】
ドイツのおもちゃメーカーで、動物フィギュアでは世界的に有名とのこと。僕は知りませんでしたが、様々な動物や恐竜もあります。


・書籍【やさしい馬の描き方】マール社
この本お薦めです。特にイラストレーターやアニメーター、漫画家には役に立つと思います。40ページ程と薄い書籍なのですが著者が馬大好き!人間らしく、知識に基づいたデッサンが素晴らしい。また、人間の乗馬姿勢や鞍の解説も役に立ちました。

こういう知識は一度身につければ、いつまでも古くならず役に立ち続けてくれるので助かりますね。

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タグ: 資料
posted by kohei at 21:13| Comment(0) | 仕事

2019年03月06日

財布の修理



先日のこと。
修理に頼んでいた財布が出来上がった、との連絡を受けて早速お店まで取りに行きました。

そのハンス・オスターの財布については、ずいぶん昔にサイトで書いたことがあったのですが、それを別ページでちょっと紹介したいと思います。

【財布】/2003年4月15日記載
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修理して戻ってきた財布


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修理箇所以外でも傷んでいたところはオスター氏が再度塗り直してくれたそうです


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札入れ内部、この茶色の薄い革のパーツが破れてしまっていました
今回はここの補修をお願いしました

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実は財布の修理を頼んだのは2年前。
受け取るまでけっこうな時間が掛かりました。

でもそれをどこか楽しんでいた感じが自分にはありましたね。
「まぁ、そのうちに連絡があるだろう」って。

即日配達が常態化しつつある時代に、こういう「出来上がるのを気長に待つ」というのも、何か良いものがあります。

財布を受け取って確認すると、依頼箇所以外でも剥げていた部分の色の塗り直しや四隅の痛み、コバの部分にも補修を施してれていました。
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それにしても堅牢で良い財布です。

(財布が痛むので)ズボンの後ろポケットに入れないようにはしていますが、あとは特にメンテナンスなどはしていません。普通にガシガシ使っています。そして、使っていて実に気持ちがいい。
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下記のお店でオスター氏の製品をご覧になれます。

【北欧の匠(たくみ)】

東京都中央区銀座1−15−13
電話:03−5524−5657


posted by kohei at 15:35| Comment(0) | プライベート

2019年02月21日

多田和博仕事展



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今日の午後、銀座第7ビルギャラリーで開催中の【多田和博仕事展】に行ってきました。

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右奥の壁に掲げられた絵は、漫画【ブラックジャック】の表紙に使われた「リアル・ブラックジャック」の顔。この後、コミックを「ハードカバー&大人向けのイラストレーションを使ったデザイン」でリニューアルする手法が一世を風靡します。

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ちょうど1年ほど前。
ブックデザイナーの多田和博さんが亡くなられました。

生前、多田さんがデザインされた書籍数は5000冊ほど。
多くの方が書店で、街中で、Web上で、多田さんのデザインされた本やポスターを目にされていると思います。

ギャラリー会場内はそんな「コレ、見たことある!」の大集合。
素晴らしいお仕事の数々。

多田さんの事務所のスタッフお二人、田中さんと岡田さんのお話では、今回の展示で東京会場に持参したのは500冊。スペースの関係で300冊ほどを入れ替えながら展示されているそうです。
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初めて多田さんから装丁画のご依頼を受けたのは14年前。
わざわざ仕事場のある品川までお越しいただき、恐縮した思いがしました。(楽しい時間を過ごさせてもらいました)

多田さんはブックデザイナーとして60歳を過ぎてもずっと第一線でご活躍中でした。
それがいかに凄いことか・・。

会期は明日まで。
ご興味があれば、ぜひ足を運んで見て下さい。
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多田さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

タグ:デザイン
posted by kohei at 22:53| Comment(0) | 日記